さんにん、三角ハウス。

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景観保全の規制が厳しいエリアの中、敷地の中で残った土地は小さな三角形。

限られた土地を最大限活かすことで生まれた建物です。

その中でどうしても出てくるのがデッドスペース。

今回は中二階の読書スペースとすることで、他には無い魅力な空間となりました。

空間に変化を与え、家族のコミュニケーションの中間点となるスペースです。

コンパクトながら、2か所の外部ブラインドを使い分けることで

低燃費住宅としての十分な性能も確保しています。

 

03-1

 

 Point

1・6:窓から光が差し込む明るい吹き抜けのリビング。

2・3・4:階段途中にある中二階スペースは読書をしたりお茶をしたりとプライベート空間に。

リビングダイニングと並んで吹き抜けとなっているので、開放的。

5:各階のトイレの窓辺には飾り棚を設置。

7:玄関側の和室は大収納の押入れがあり、布団も収納でき、寝室としても使用できる。

8:多目的に利用できる部屋を設け、室内干しなどもここで。

9:梁の見える吹き抜け。

10:小窓が可愛い五角形のお家。

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