驚異のU値0.78W/m2・K!ヨーロッパ製トリプルガラス樹脂サッシ
逃げる熱の40%は窓から
低燃費住宅では、ヨーロッパ製トリプルガラス樹脂
サッシを標準 で採用しています。
その性能値は驚きのU値0.78W/ ㎡・K !!
しかも、ドイツの「パッシブハウス」研究所(※1)
認定のサッシです。高性能な住宅を建てる上で、
窓は住宅の中で断熱・気密・遮音に最も弱い部分です。
建物全体の熱損失でみた場合、
全体の40%が窓からの熱損失と言われています。
そのため、窓の断熱性能が低いと、壁の断熱材を増やしても、
ある一定以上いくと冷暖房効率がほとんど上がりません。
窓の断熱性能を向上させることは「建物全体の断熱性能を向上させる」上で
費用対効果に優れた部分なのです。
※1 「パッシブハウス」とは、ドイツや北欧で実用化されている高性能な省エネルギーの建物のこと
【窓】 新築や住まいの常識動画
ヨーロッパ生まれの樹脂サッシ
北欧や北米 などで広く普及している、
樹脂サッシはヨーロッパで生まれ、
高い断熱性能を誇る高性能サッシです。
日本でも最近は樹脂サッシが少しずつ普及
してきましたが、日本最新の高性能樹脂サッシ
と本場ヨーロッパ製の高性能樹脂サッシを比較すると、その圧倒的な性能差に驚きを隠せません。
たとえば、日本国内での最新の樹脂サッシ性能は
省エネ建築先進国ドイツでは、断熱性能の基準を
満たさず使用できません。
性能住宅の基本は樹脂サッシから始まる
ドイツ等のヨーロッパの環境先進国に比べ、
住宅におけるエネルギー消費率が高い日本。
これは窓の性能が諸外国に比べて
著しく劣っているからです。
住宅の熱損失に占める割合の1 位は、壁でも屋根
でもなく「窓」なのです。