今年も子供大工教室を開催しました。
社長から子供たちに
「森の木が家を建てられるまでに成長するまでに70年かかります。
日本の家は30年位で建て替えることが多いのです。
これでは森の木がどんどん減ってしまいます。
守重建設は100年もつ家を建てたいと思っています!」
という話がありました。
何を作るかは大工全員で試行錯誤。試作品作り⇔改良をくり返して決め、材料を準備しました。
準備した木の板や角材を子供たちが、カタチある物に作り上げました。
少しずつだんだんカタチになっていく工程も想像力(右脳側)がはたらくであろうよい体験だと思いました。
のこぎりを使ったり、何十カ所も釘を打ったり・・根気と集中力も必要でした!
自分の力で作った立派な作品を子供たちは誇らしげに持って帰りました。