子供が元気に育つ家

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子供の能力は家庭環境で変わる!?

こちらの家のオーナー・A様は、ふたりの小学生のお子様との4人家族。

以前は賃貸マンションにお住まいで、子供たちが部屋で走り回ったり騒ぐたびに、大きな声で叱る毎日だったといいます。

そんな時に 芝山さゆり氏(低燃費住宅の主催会社「マンブローグクリエーション」取締役専務)の伸びる子×伸びる家庭づくりセミナーに参加する機会がありそこで大きな衝撃を覚えたといいます。

「そのセミナーでは『子供の能力は家庭環境で変わる!』といった趣旨の話がありました。

簡単にいえば

『子供は子供らしく、子供が十分に騒げるような環境をつくってあげることで、脳の発達は促進され、伸びる子に育ちやすくなる』ということだったんです」(A様の奥様・談)

「当時は賃貸マンション暮らしでしたので、ご近所やお隣さんに迷惑をかけてはいけないと、子供たちにうるさく言ってきかせていました。また、それが”しつけ”だとも思っていました。それに、これからまだまだ子供たちには学費などのお金もかかりますので、まずは貯蓄が最優先。マイホームなんてまだまだ先だと考えていたんです」(A様の奥様・談)

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お金で買えない”豊かさ”と住宅の関係性とは?

「そのセミナーでは、違う部分でも気づかされました。家庭・家計を預かる主婦という立場においては、将来の資金管理もとても重要なことに間違いはありません。しかし、賃貸マンション暮らしで家計を切り詰め、部屋で騒ぐ子供を毎日叱りつけながら、子供たちを萎縮させるような子育てが果たして正しいことなのだろうかと…」(A様の奥様・談)

「セミナーでは、どういう家庭が伸びる子供を育てるのかという話にもなりました。

それはまさに、私がマンション暮らしで抱えていた悩みそのものでした」(A様の奥様・談)

「そんな時に、私たちとは正反対かのように子供をのびのび育てているというご夫婦の話を聞きました。そのご夫婦も、最初は賃貸マンション暮らしをされていたそうですが、あるキッカケで家を建てられました。そして、驚くことにその家に暮らし始めた半年後あたりから、子供たちの表情や生活態度などが変わってきたのだそうです。そのエピソードを聞いたとき、まさに『これだ!』と思いました。日々のお金を切り詰めて将来に備えることも大切だけれど、大切な子供たちのために、子供たちがのびのびと育つ家を持つことこそ、お金で買えない”豊かな生活”なのではないかと気づいたのです」(A様の奥様・談)

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”自然素材のあたたかな家”で暮らすしあわせ

「その後、セミナーを介して低燃費住宅についても教えていただきました。光熱費が年間で8万円でおさまる、経済的な家であること。十分に健康に配慮された住宅であること。大切な子育てにふさわしい家であること。すべてがとても魅力的に感じる家でした。その後、こちらの会社にお世話になり、金銭面や土地探しを含めたあらゆる相談にのっていただき、憧れの低燃費住宅のオーナーになりました。まだ暮らし始めたばかりなので、私たち大人はすべてが感激ばかりですが(笑)、子供たちはさっそく家の中を走り回っています。私も子供たちを叱る毎日から、笑顔の毎日になり、まさに”お金で買えない豊かさ”を実感しています」(A様の奥様・談)

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